面談担当でも、面接担当でもなく、採用担当である
みなさん、お久しぶりです!
正直に言います!
サボってました!!w
突然降ってくるタスクにキャパがきて爆発してました!
ただ、これは言い訳でしかないです。
ここから巻き返します!
今日は仕事をしていてどうしてもキーボードを叩きたくなったので現在21時でアクセス数を気にすると投稿すべきではないですが急いで書いてます。
何を書きたくなったかというと、タイトルにも書きましたが、私の仕事は
"面談担当でも、面接担当でもなく、採用担当である"
ということ。
これまで自分の上司の方に採用に関して相談すれば
「お前が目の前の学生さんをどうしたいか」
と言われてきてました。
私はなんとなく、
学生さんに寄り添って可能性を引き出すこと
と思ってました。
ただ、浅はかだったと今日突然気がつきました。
それは、いつものように自分の上司の方々が半分冗談、半分本気でふざけてた時の言葉。
"面談担当ではなく、採用担当"
突然ガツンと胸に響きました ww
これまでの自分の理解が180度変わったような感覚。
もちろん、私の解釈である
「お前が目の前の学生さんをどうしたいか」
=「学生さんに寄り添い可能性を引き出すこと」
でも間違ってはいません。
ただ、このスタンスでは面談担当になってしまっていたんだと気がつきハッとしました。
悪くいうと、単に面談をして寄り添い、聞き出してアドバイス等をして終わり。
完全に型にはまってましたね。
いやー、つまらん仕事してたなと。
今もまだ見えてない部分もあると思いますが、上司の方の考えがわかるような気がします。
「お前が目の前の学生をどうしたいか」
=「学生さんと面談等を通じ、どう感じ、どう行動し、どう言葉をかけるか」
これが採用担当なんだと。
正攻法に囚われず、お前がどうしたいか。
別に型にはまる必要はないし、本気で関わっていれば何か考えて行動してるはず。
いやー、採用って奥が深いですし難しいですね。
相手にする学生さんによって、感じることも、流れも、行動も、言葉も全てが違う。
だからこそ、"採用担当として自分がどうしたいか"ってことなんだろうな。
なんか、なんでもできる気がしてきました!
明日からも頑張ろう!!
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2021年のご挨拶
みなさん、新年あけましておめでとうございます!
1月4日(月)から仕事始めしておりました。
2020年は学生から社会人と立場が変化し、出会いと別れがあったからこそ、様々な人から支えられ昨日も楽しく仕事始めさせていただけました。
自分に関わって頂いている方々には感謝ばかりです。
そして、年が明けてから今年はどんな年にしようかとずっと考えてきました。
私が決めた今年の目標は、
飛躍と恩送り
です。
ただ、自分の人生のテーマである、
志あふれる社会を創る
は変わらず追いかけ続けますし、その途中地点として先程の目標を今年は追いかけます。
- 飛躍
昨年度は、前回の記事にも書きましたが成長はできたと思います。
ただ、"まだやれた"と思う部分もかなりあります。
よって今年は、"飛躍"と題し成長を飛び越え、学生さんのみならず会社全体に影響を及ぼせる人材になります。
では、成長を飛び越えた状態とはどんな状態かということを少し詳しくお話しすると、大きくは3つ。
1,新卒採用部最年少の役職者
2,新しい採用スキームの確立
3,主業務だけでなくSNSによる発信力の向上
まず1つ目の、
新卒採用部最年少の役職者に関して。
聞こえ方によっては、自分の地位をあげたいだけと捉えられるかもしれませんがそういうわけではありません。
自分の上司にもよく言われますが、
役職は役割でしかないです。
自分が最年少の役職者になる目的は、この組織の底上げだと思ってます。
約9ヶ月働かせて頂き、尊敬する部分もたくさんありますがここはどうなんだと新卒ながら生意気ですが、感じる点ももちろんあります。
ここに変革を起こす、言い換えると新しい風を吹かせる役割は新卒でしかないと思ってます。
だからこそ、自分がそのポジションを担いこの組織を底上げする。
新卒2年目の自分がなる事自体に意味があると思いますし、そこから更にマインドが上がる社員を増やしていきます。
その覚悟で新卒2年目は挑んでいきます。
2つ目の、
新しい採用スキームの確立
採用の仕事って本当に奥深いですし、毎年同じ施策をしていても時代に取り残されるだけです。
ただ、組織って成功体験にすがる習性があるせいか、大半の企業が例年通りの施策のまま採用を行っております。
弊社として、No,1の採用チームにするために来年とは違う取り組みを行い、学生さんと企業に本質的な価値提供を行なっていきます。
詳しくは言えませんが、自分の中の構想はありそれを必ず形にし学生さんと企業に還元していきます。
そして、自社だけでなく日本の新卒採用市場を牽引できるような構造を作っていきます。
3つ目の、
主業務だけでなくSNSによる発信力の向上
これは、このブログや、Instagram、Twitter等のことを指しています。
自分自身の人生のテーマを達成するためには、主業務だけでなくSNS等の発信もかなり重要になってくると考えます。
アウトプットするために行ったインプットにより、主業務とSNSの発信を繰り返すことで学生さんと採用市場に本質的な価値を提供できます。
そこで、数が全てではないですが
ブログ▶︎PV数5000
Instagram▶︎フォロワー数1500
Twitter▶︎フォロワー数300
を目標に2021年は行っていきます。
本質的な情報をアウトプットできている状態がこのような数字に繋がってくると思いますし、影響力も伴って獲得することができます。
このような三つの点で"飛躍"の年にしていきます。
- 恩送り
これは、自分の上司の方に対してです。
2020年、自分が成長できたのも、年末に表彰をいただけたのも全て上司の方のおかげだと思っています。
様々なことを教えていただきました。
一社会人として、採用担当者として。
できることも増え、結果も自分で出せるようになってきたからこそ自分のできる恩送りはその上司の方をこのチームから追い出すことだと思っています。
自分がこのチームを担い、新しい挑戦に走り出せる後押しをすることが自分のできる恩送りなので必ずやります。
だからこそ、今任せっきりになっている管理業務や全体の把握等、自分の二個上の役職の仕事を自分が奪っていきます。
少し長々と書かせていただきましたが、2021年は
飛躍と恩送り
を胸に、達成に向けて挑戦する年にしていきます!!
みなさんも良い一年にしてください!!
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2020年、感謝
早くも今日で2020年も最後ですね。
みなさんはこの1年間を振り返ってみて、どう感じますか?
私自身、この1年を簡単に表現すると、
感謝と成長
の1年だったと感じます。
コロナで世間に不穏な空気が漂う中、入社したのが私の代です。
他社の採用活動の動きを見ていても、採用を中止するため営業に突然配属変更がある。
コロナで売り上げが下がったため、新規事業に乗り出して全く違う仕事がスタートする。
様々なことがあったかと思います。
ただ、自分自身採用の仕事を入社して9ヶ月間ずっと続けさせていただいてますし、今後も続けていきます。
やりたいことができていない方も多い中、ずっと続けて採用をやらしていただいていること、年明けから大学と連携の起業家プロジェクトに抜擢していただいたこと、会社に対して本当に感謝しかありません。
また、自分の直属の上司にも心から感謝しております。
良い悪いを言うのは良いことではないですが、本当に良い上司と仕事をさせていただいていると思います。
仕事のスタンス、努力量、想い、どれをとっても尊敬しかありません。
年末に、表彰を頂きましたがその上司の方のご指導があったからこそだと思います。
自分ができる恩返しは、目の前の仕事で結果を出すことはもちろんですが、このチームからその上司の方を追い出すことが私の使命だと思っています。
22卒の採用を私自身に任せれるかと言われるとまだまだな部分ばかりです。
だからこそまだこのチームにいないといけないと言う状態が発生していると思います。(新卒でインターンの責任者をできたらまじでヤバい奴ですけどw)
23卒は、私がいるから完全に任せると思わせるような人材に必ずなります。
今年はとにかくイレギュラーな年でした。
目の前の方が当たり前ではないと再認識させられた年でした。
だからこそ、年明けから自分にできる価値提供は何か、そのために自分は何をしないといけないのか、しっかり考えながら仕事をしていきます。
2020年、本当に感謝と成長に尽きます。
2021年は更に良い年に必ずします!!
今年ラストの記事でした!
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日本人が学び直すべき学問
社会人のみなさん、これから就活、四月から社会人の学生さん
仮に学生に戻ったとするとどんな学問を学び直したいと思いますか?
- 英語
- 数学
- 国語
- 体育
様々あると思います。
一番はどれかと聞かれると、みなさんはどれと答えますか?
私は、"芸術"だとおもいます。
"ん?"
と思われた方も多いかと思います。
かく言う私自身、"芸術"はあまり好きではなかったですし、真面目に授業は受けてませんでしたw
ただ、学生から社会人になりたての私自身"芸術をちゃんとやっておけば良かったーーー"と思うことが多々あります。
なぜそう思うかというと、社会人でぶつかる壁の乗り越え方に"答え"は無いからです。
社会人の方はわかると思いますが、問いを乗り越える方法ってその人次第ですよね。
ただ、学生時代はどうでしょうか。
必ず一つの"答え"があり、わからなければ周りに聞けば良かったと思います。
だからこそ日本人って答えを出すことに固執し、わからなければ外に答えを求める一種の洗脳を受けていると思います。
その教育を受け続けた日本の学生が社会に飛び込んだ時に一番初めにぶち当たる壁はなんでしょうか。
そうです。
"答え"がない問いに対して、外に正解を求める
ということです。
前述した通り、問いを乗り越える方法ってその人次第なんですよ。
周りの人に、自分自身意見のないまま正解を求めると存在価値って無いんですよね。
仕事ができない人まっしぐらです。
だからこそ学生のうちに"自分なりの答え"を持てるようになってもらいたいと思います!
そこで私は、"芸術"を学び直すべきだと思います!!
芸術ってどんな学問かと考えると、
"自分なりの答えを出す学問"
と思います。
単純に芸術って答えがないですよね。
自分自身が表現したいものを作っていけますし、鑑賞する側としても勝手な妄想を持っても良い訳です。
現代の若者はSNSが発展したからこそZ世代と言われ、周りの目を気にし、外に答えを持ちがちです。
だからこそ、自分自身で自由な発想を持ち、自分の答えを貫ける芸術的観点を身につけていって欲しいと思います。
自分自身もそこに気づけたばかりで偉そうなことは言えませんが、自分の答えをまずは見つけてそれを正解にできる力をつけていきます!
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ITが世界を破壊した
今回はITに関して話をしていきたいと思います。
おそらく、今一番勢いのある産業なのではないかと思われている方も多いと思います。
実際、ITによって世界が大きく変わっていってますよね。
我々の"働く"においても大きく変わってきています。
わかりやすいところでいくと、IT化が進み業務の作業効率が上がっていっています。
ただ、そこで思考を止めずどう働いていかないといけないかを考えていってください。
根本、我々は働くを通して自分の価値を自分自身で高めないといけません。
ただ、その高めた先が今と昔で大きく変わってきています。
答えからいうと、スペシャリスト型からジェネラリスト型に変化しています。
スペシャリスト?ジェネラリスト?って感じだと思うので少し詳しく。
- スペシャリスト=専門スキルがあり、突き詰めた人
- ジェネラリスト=様々な領域のスキルを保持し、関連性を持っている人
40代以上の方にどちらの方が価値が高いか聞いてみてください。
大半の方がスペシャリストと答えると思います。
ただ、現代でいうと全くそんなことはありません。
これが一気に逆転したんですよね。
その原因がITです。
ITって本当にとんでもないモノで、業界業種の壁を破壊し世界をひっくり返した鬼なんですよ。
その最たる例が、みなさんもよく見るであろう"Youtuber"です。
昔のタレントって、事務所に所属し、テレビに出たら終わりだったんですよ。
言い換えると、企画はディレクターがする、仕事はマネージャーが持ってくる、自分は収録に挑む、動画の編集は別の人がやると言った具合で分業して仕事をしていた訳です。
ただ、現代はどうでしょうか。
Youtuberって、自分で企画する、自分で仕事を持ってくる、自分で動画を撮る、自分で動画を編集するという風に一貫して自分で行ってますよね。
ITがもたらしたことは本当にとんでもないです。
我々の存在価値のあり方を根底からひっくり返したのですから。
一つのことを特化している人材(スペシャリスト)は今後必ず機械やAIに淘汰されます。
生き残っていくのは様々な業界業種の知識がある人(ジェネラリスト)です。
みなさんも是非色々なことに挑戦し、自分のできることを増やしていくことで自分の価値を高めていって欲しいと思います。
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人事としての心得
就活生のみなさん、各社の採用担当のみなさん、
"人事"ってどんなイメージを持っていますか?
- 面白い人と面白くない人の差が激しい
- キラキラ働いて見える
- 会社説明が棒読みの人もいる
- 若い人の会社と比較的歳をとっている会社で別れる
- 営業等でトップ成績を出した人がいく部署
様々なイメージを持っていると思います。
各社によって人事の特徴も様々ですよね。
ただ、他社の人事を見ていて許せないことがあります。
(※ここから少し口が悪くなりますw)
それは、明らかレベルの低い人事が世の中にいること!!!!
結構マジでイラつきますw
- 就活イベントに行っても説明は動画を流すだけ
- 台本を持ってきてそれをただ読むだけ
- 会社の安定性、残業時間の自慢しかしない
お前はなんで人事の仕事をしているんだと問いかけたい!!
そもそもそういう人事って目の前の就活生を自社に引き込むことしか考えてないんですよね。
人事の仕事ってカテゴリーとしては営業なんですよ。
会社の良いところを並べて、会社に興味を持たせ入社してもらう。
商材が商品か会社かの違いでしかないです。
ただ、人事の仕事をこの定義でやっている人ってさっき言ったような人事になるんですよね。
私の人事の定義や心得は、
就活と言う人生の大きな分岐点に関わり、夢や志を見つける手伝いや応援をする職業
だと思ってます。
だからこそ私は、会社説明と言うより目の前の人に最大限の価値提供をしようとキャリアに関して自分なりの言葉で伝えています!!
また、引き込むと言うよりこういう考え方やビジョンを持って仕事をしていると言うことを伝え、その延長線上に会社に興味を持ってもらえたら良いと思っています。
レベルの低い人事って会社の表面的な情報をただ羅列するだけかつ、自分の言葉で喋れないんですよね。
就活と言う人生の分岐点においてこんな人事が関わること自体あってはならないと私は思います。
自社に引き込むのではなく目の前の就活生に真摯に関わり、夢や志を見つける手伝いができる人事が1人でも増えることを祈ってます。
ただ、祈っていても変わらないので自分が体現し続け、SNS等を活用して自分から発信し続けます。
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気持ちの良いコミュニケーション
みなさんはどんなコミュニケーションをとってますか?
または、どんな人がコミュニケーションをとるのが上手いと感じますか?
そもそも、コミュニケーションって色々ありますよね。
- 話すコミュニケーション
- 聞くコミュニケーション
- 引き出すコミュニケーション
- 焦らすコミュニケーション
とにかくたくさんあると思います。
私は、この中でも引き出すコミュニケーションを取れる人が社会人において活躍していると感じます。
根本、人間は自分のことを話すことが好きなんですよね。
みなさんもこんなことないですか?
他の人が話をしているけど、自分の話をしたい
恥ずかしながら自分はありますw
自分の話をする事が好きなのっておそらく承認欲求が人間にはあるからこそだと思います。
自分の話をすることで自分を認めてもらっていると感じるのかもしれません。
そんな性質がある中で、他の人のしゃべりたいことを引き出せる人ってこの人と話したいと思わせることができますよね。
社会人になり、自己ブランディングとして自分のことを話すことももちろん大切です。
ただ、マネジメントする側であったり、コーチングをすると言う意味ではやはり引き出すコミュニケーションが必須になってくるのではないでしょうか。
みなさんも、引き出すコミュニケーションをしてこの人と話すと気持ち良いと思わせれるような人になっていってください。
そうすると自ずと人も集まってきますし、情報も集まってきます。
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